2020年3月31日火曜日

ヒメカンアオイ(Himekannaoi)日本固有種

分布 中部地補遺以西、四国  花期 113

杉の林にポツンと咲く1株のヒメカンアオイです。
咲いたばかりの小さな花を5個ほど付けていました。

2020.03.21 長野県
渡邉敏夫

渡邉道子

2020年3月30日月曜日

フクジュソウ(Fukujuso)

撮影してから2週間が過ぎましたが、
東京では雪が降りました。
私たちの撮ったこのフクジュソウも雪の中で咲く花です。
ほとんどが旬を過ぎた花ばかりでしたが、
日陰に咲くこの花達は咲いたばかりの旬の花でした。
二日前に降った雪が残ってくれたお陰で、
この時期としてはうれしい贈り物でした。

2020.03.18 長野県
渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

2020年3月29日日曜日

キンキエンゴサク(Kinnkienngosaku)日本固有種

分布 北陸、近畿地方  花期 3~5月
ヤマエンゴサクの変種で小葉が1㎝以下と小さかったことと、
花付きは少なく、高さは低くかったことでキンキエンゴサクとしました。
よく見るヤマエンゴサクとは明らかに違うように思えた。
ヤマエンゴサクに含める考えもあるようです。

花色にも変化が有り、可愛らしい花でした。

2020.03.22 滋賀県
渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫


2020年3月28日土曜日

バイカオウレン(Baikaoren)日本固有種


毎年観察している場所です。
この時期に降る雪にびっくりしていましたが、
私たちには大きな喜びを与えてくれました。
バイカオウレンの咲く渓谷は、雪がまだ残っていました。
雪が降ってから2日はたっていたと思います。
雪のあるバイカオウレンは初めての出会いです。
1時間ぐらいは居たと思いますが、帰り際は雪もほとんどなくなっていました。
はかない瞬間でした。 

2020.03.18 長野県
渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫 

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

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2020年3月27日金曜日

サンインシロカネソウ(Saninshirokaneso)日本固有種


3か所目の自生地です。
道路わきの水の滴る法面です。今にも崩れそうな感じがしました。
小さな花ですが、水のしぶきをバックに咲く姿は、
何とも言えない力強さが伝わってきました。

2020.03.22 滋賀県 
渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

2020年3月26日木曜日

タチネコノメソウ(Tachinekonomeso)日本固有種

分布 関東地方以西、四国、九州 花期 35

よく似たツルネコノメソウを見たことが無い。
私が撮ったものはすべてタチネコノメソウになっています。
違いが走出枝が出るか出ないかの違いのようです。
ずぼらで申し訳ありません。
いつか違いが解るよう努力します。

2020.03.12 福井県
渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

2020年3月25日水曜日

トクワカソウ(Tokuwakaso)日本固有種

分布 北陸地方、近畿地方  花期 4~5月
イワウチワとは、葉の形で区別されています。
区別できない個体も多いと言われています。

例年ですと、4月初旬が見頃ですが、15日にもう咲き始めていました。
1週間後には旬を迎えそうでした。

2020.03.15 福井県
渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉道子

渡邉道子

2020年3月24日火曜日

ホクリクネコノメ(Hokurikunekonome) 日本固有種

分布 島根県以北の日本海側  花期 4~5月

変種のサンインネコノメがあるが、ここではホクリクネコノメとしておきます。
産地の沢沿いなどの湿り気の多い所に咲く多年草。
茎に付く葉は対生。苞は鮮やかな黄色をしています。
萼裂片は直立して、8本の雄しべは、萼から飛び出している。
以上のような特徴を持つホクリクネコノメを多くの場所で撮影出来ました。

2020.03.15 滋賀県
渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

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