2019年12月31日火曜日

2019年12月30日月曜日

ツガザクラ(Tsugazakura)日本固有種

分布 東北、中部地方、奈良県、鳥取県、愛媛県  花期 7~8月

亜高山~高山帯の岩場に咲く、ツツジ科の常緑矮性低木。
鈴なりに付けて小さな群落をつくっていました。

2019.07.24 木曽駒ケ岳
渡邉敏夫

渡邉敏夫

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渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

2019年12月29日日曜日

イワツメクサ(Iwatsumekusa)日本固有種

分布 中部地方の高山  花期 7~9
高山帯ではよく見かける方だと思います。
5枚の花弁は深く切れ込み10枚の花弁に見えます。
可愛らしい花です。今回は木曽駒ケ岳で撮りました。

2018.07.24 木曽駒ケ岳
渡邉敏夫

渡邉道子

2019年12月28日土曜日

タニウツギ(Taniutsugi)日本固有種

分布 北海道、本州の日本海側  花期 5~6月
ピンク色の花が何とも言えない美しさを演出していました。

2019.04.03 兵庫県
渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

2019年12月27日金曜日

ダイセンキスミレ(Daisenkisumire)日本固有種

分布 中国地方  花期 4~6月
オオバキスミレの亜種で小型です。
花弁の裏側が濃紫色を帯びることが多いそうです。
綺麗な花を撮ることが出来ました。

2019.05.02 鳥取県
渡邉敏夫
渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

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渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

2019年12月26日木曜日

ウワミズザクラ(Uwamizuzakura)日本固有種

分布 北海道、本州、四国、九州  花期 4~5月

サクラの仲間です。
ブラシのような総状花序が特徴です。
山野の湿った所、川筋で見る事が多いです。
中国にも咲くと書かれている図鑑も有ります。
まだ調べ切れておりませんが、取りあえず日本固有種としておきます。

2019.05.03 兵庫県
渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

2019年12月25日水曜日

バイカイカリソウ(Baikaikariso)日本固有種

分布 中国地方、四国、九州  花期 4~5月

まず、最初にお断りしておきます。
中国地方には、オオバイカイカリソウが自生しています。
バイカイカリソウとトキワイカリソウの雑種起源ともいわれている花です。
私達が撮った場所は、石灰岩地の場所です。
ネットで調べてみると、この場所に咲く花はオオバイカイカリソウのようです。
バイカイカリソウとオオバイカイカリソウの大きな違いは、
葉の縁の刺毛が多く有り、先は尖っている方はオオバイカイカリソウ
刺毛が少なく、先が丸い感じの方がバイカイカリソウとのこと。
オオバイカイカリソウのほうが背は高いようです。
私たちの見た方はどちらかと、迷ってしまいます。
撮った画像をチェックしましたがどちらにも似ています。

2019.05.01 広島県 
渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子

渡邉道子  葉の先が尖っている オオバイカイカリソウ

渡邉敏夫   葉に刺毛が多く有る オオバイカイカリソウ

渡邉敏夫  オオバイカイカリソウ

渡邉敏夫  オオバイカイカリソウ

渡邉敏夫  オオバイカイカリソウ

渡邉敏夫

2019年12月24日火曜日

トキワイカリソウ(Tokiwaikariso)日本固有種

山陰地方で出会ったトキワイカリソウは、花の色がちょっと変わっていました。
淡紫色の地味な感じがしました。
こんな花色もあるのかと、ついついカメラが向いてしまいます。
花付きのいい株ですが、これ以外に見当たりませんでした。
ネットで検索してみると、
このような色のイカリソウは山陰地方には多いようでした。

2019.05.03 兵庫県
渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

2019年12月23日月曜日

ヤマシャクヤク(Yamashakuyaku)日本固有種

今回の花旅では、このヤマシャクヤクは撮れないだろうと、諦めていました。
ところが、思いもしないところで咲いていました。
ちょっと距離はありましたが、望遠で撮って見ました。
まあまあ写っていて満足しました。

渡邉敏夫

渡邉敏夫

2019年12月22日日曜日

イチリンソウ(Ichirinso)日本固有種

帝釈峡近辺ではイチリンソウが多く咲いていました。
花期は少し過ぎた感じでした。
山の中で見たイチリンソウに比べて大きな花を付けていました。
3~4㎝はあったと思います。

2019.05.01 広島県
渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉敏夫

渡邉道子