2021年2月26日金曜日

ウスギオウレン(Usugioren)

 日本固有種

オウレンの変種。

花の色が淡黄色をしている事と、

萼片が長く少しよじれていることが見分けのポイントのようです。

葉は233出複葉です。

今年もきれいなウスギオウレンに出会えました。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

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2021年2月24日水曜日

スハマソウ(Suhamaso)

 日本固有種

準絶滅危惧(NT

寒波が雪を運んできました。

雪解けを待って撮りに行ったスハマソウです。

この場所は石灰岩の急な斜面で、上の方から下の湧水路まで転々と咲く、

お気に入りの場所です。

今まであまり気づかないのか盗掘にも遭わず、

元気に咲き誇っていました。

ただ、民家が壊され、人目に付きやすい場所になってしまいました。

来年も元気な姿を見てみたいと思っています。





妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

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湧水路に咲くフキノトウ

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2021年2月23日火曜日

ユキワリイチゲ(Yukiwariichige)

 日本固有種

分布 近畿地方以西、四国、九州  花期 34

久しぶりに群生地を訪れました。

まだ蕾の方が多かったですが、花の勢いは抜群でした。






妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

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2021年2月22日月曜日

セントウソウ(Sentoso)

 日本固有種

分布 北海道、本州、四国、九州  花期 3~5

5㎜程度の小さな花です。

この花も春を告げる花で、

かたまって咲く姿は大きく目につきやすいと思います。



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2021年2月21日日曜日

スハマソウ(Suhamaso)

 日本固有種

準絶滅危惧(NT

ミスミソウ、スハマソウ、オオミスミソウ、ケスハマソウ等を、

まとめてミスミソウとして絶滅危惧種に指定されています。

葉の先が丸いタイプをスハマソウとしています。

伊吹山麓でも咲き出しました。

これからが本番です。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

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ウグイスカグラ(Uguisukagura)

 日本固有種

分布 北海道、本州、四国、九州  花期 4~5

2月中旬に、もう咲き始めていました。

旬のころは、1~2cmの長い花柄の先に花を垂れ下がった状態で咲かせていますが、

今は花柄もなく、上向きで咲いていました。

これから多くの花を付けてきますが、楽しみが増えてきました。

妻の撮影

妻の撮影

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2021年2月17日水曜日

コセリバオウレン(Koseribaoren)

 日本固有種

キクバオウレン、セリバオウレンに比べて、

花姿が小さい。葉は、33出複葉とされている。

岐阜県で咲き出したこのコセリバオウレンは、

花びらに見える萼片が長く、とても優雅に見える。

咲く場所によってどこか違うところがあるのが面白く、

飽きの来ない花観察です




妻の撮影

妻の撮影

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